いまはすっかり家族と化したhusband と昔狭いアパートで二人暮らししていた頃、
よくこうやって夜中に二人乗りして帰宅してました。
実際には「kurikuribozu」(くりくりぼうず)と書いてある謎のすごく小さい折りたたみ自転車に乗ってました。
いま思えば青春すぎる。
カップルをテーマに絵を描こうと思ったら
潜在的に思い出して描いてて、描き終わってから「私たちやん」と気づきました。
無意識が目に見えて表現されるところが絵のおもしろさだとつくづく思います。
2019年2月に初めてのグループ展に出展した際にも思いました。
ジャンルレスがテーマだったこともあり、本当に十人十色の作品たちが並び、
お会いできた作家さんとお話するとキャラクターがそのまま絵に出ている人たちばかりでした。
ということは、私もこんな人間だと絵から放出されていることに気づき、若干恥ずかしくなりました笑
この絵は、私は絵を描くのが楽しすぎて、
husband との生活も今でも毎日楽しすぎるという気持ちの現れです。
夫婦に限らずですが、たまには良き思い出を思い出し、
いまを見つめなおすことも大事だな〜と思います。
普段書くことも少ないお手紙ですが、書くことがないからこそとても喜ばれます。
ポストカードで日々の感謝の気持ちやちょっとしたご挨拶など大切な人に伝えてみませんか?